コーヒーはお好きですか？
私は大好きです。
豆は自家焙煎にこだわるコーヒー屋で好みの豆を購入し、
飲む直前にコーヒー豆を挽いてから飲みます。
コーヒー豆を選ぶ基準としては、やっぱり味ですね。
豆の産地や焙煎具合によって、コーヒーの味は全く違います。
特に顕著に表れるのは、酸味か苦みどちらが強いかですね。
皆さんは酸味と苦みどちらが好きですか？
コーヒーの酸味
コーヒー好きの方には、当然、
酸味派と苦み派に分かれると思います。
コーヒーに興味がない方は、ただ苦いくらいにしか思わないかもしれませんね。
コーヒーの酸味の魅力を述べ伝えます。
- コーヒーの酸味
コーヒーの酸味は、ズバリ旨みです。
私が想ふに、コーヒー好きな方に酸味好きは多いと思います。
美味しい酸味のあるコーヒーは、口の中に爽やかな酸味が広がり、
かつ、コク深い味わいがあります。
私が美味しい酸味のあるコーヒーに出会ったときは、
こんな飲み方をします。
- 口の中にちょこっとコーヒーを含む
- コーヒーを口の中全体に広げて味わう
- 鼻から息を吸う
そうしたとき、奥歯の下あたりに“キュッ”とくる心地いい酸味が感じられ、
舌の奥（のど側）に旨みが感じられたコーヒーは、
美味しい酸味のある好きなコーヒーに分類されます。私の中で！
コーヒー好きのみなさん、是非、酸味のある美味しいコーヒーに
出会い続ける人生を共に歩んで行きましょうね。
美味しい酸味のあるコーヒーの淹れ方
コーヒーの淹れ方はペーパードリップやネルドリップ、サイフォンなどありますが、
一番手軽に出来るのが、ペーパードリップです。
酸味のあるコーヒーは、概して焙煎が浅め～中間です。
逆に、苦みのあるコーヒーは深煎りが多いです。
焙煎が浅いということは、コーヒー豆に水分が含まれています。
そのため、ペーパードリップで淹れると、挽いた豆が水分で沈んでしまいます。
挽いた豆が踊るようにお湯を注ぎ旨みを抽出することが理想ですが、
難しいです。
そこで、私のお勧めの淹れ方は、
サイフォンです。
サイフォンなら、コーヒー豆を撹拌することができ、
抽出時間の調整も可能ですね。
是非、酸味のある美味しいコーヒーに出会ったら、
サイフォンで淹れてみてください。
今後コーヒーは酸味派になりませんか？
ここまで書いたので、皆さんお気づきかと思いますが、
私は、酸味のあるコーヒーが大好きです。
もちろん、苦みのあるコーヒーも飲みますが、
好んで飲むのは酸味のあるコーヒーです。
最近好みのコーヒーの品種を最後に紹介します。
- ニカラグア産 プエノスアイレス
- ドミニカ産 プリンセス
- タンザニア産 タンザニアアデラ
いずれも、酸味があり、旨みもしっかり感じられる品種です。
他にも美味しいコーヒーに出会えたら紹介しますね。
