Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーは均等に挽けます


コーヒー好きの皆さん、買ってきたコーヒー豆はどのように挽いていますか?

えっ、お店で挽いてもらう?それも楽でイイですよね。

でも、焙煎されたコーヒー豆は、飲む直前に挽くことで、更に味と香り豊かなコーヒーへと生まれ変わりますよね。

では、コーヒーは豆で買う派の皆さんは何で挽きますか?手動ですか?電動ですか?

もし、今は手動だけど、電動のコーヒーグラインダーを探していて、最初だからまずは安いコーヒーグラインダーでいいかな~?と、検討中のあなた、

私も持っている、Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーを紹介します。






 

Russell Hobbs(ラッセルホブス)とは

まずは、Russell Hobbs(ラッセルホブス)について、簡単に紹介します。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)は、イギリス生まれのメーカーです。

スタイリッシュなデザインの商品が多く、キッチンやカフェスペースがお洒落な雰囲気になります。

特に、電気ケトルが有名ですね。

クラシカルでシンプルなモノから、近未来的なデザインがあります。

少し、キッチンに変化を入れたいときに注目したいメーカーですね。

 

コーヒーグラインダーとしてのRussell Hobbs(ラッセルホブス)

では、私も持っているコーヒーグラインダーを紹介します。

Russell Hobbsコーヒーグラインダー「7660JP」です。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーも、やっぱりお洒落です。

私は、電動のコーヒーグラインダーを探していたとき、

Kalita(カリタ)の「CM-50」とか、

Melitta(メリタ)の「MJ-518」あたりと迷いました。

性能や値段はどれも甲乙付け難いのですが、デザイン性としてはRussell Hobbsのコーヒーグラインダーが秀でていましたね。

キッチンにRussell Hobbsのコーヒーグラインダーがボンッとあるだけで、目を惹きますね。

他に、Russell Hobbsのコーヒーグラインダーの特徴としては、グラインディングボウルが取り外せるというのもあります。

グラインディングボウルとは、挽くコーヒー豆を入れるカップです。

Russell Hobbs(ラッセルホブス)では、コーヒー豆を挽き終わったら、グラインディングボウルだけを外して、コーヒーフィルター等に移し替えればいいんです。周りが汚れなくてイイですよね!

その点、Kalita(カリタ)とかMelitta(メリタ)は、本体ごとフィルターまで持っていく必要がありますね。

 

Russell Hobbs(ラッセルホブス)の挽き具合は

まぁ、デザインや利便性は良しとしても、結局は挽き具合が気になる処ですよね。

私が使用してみた感じでは、挽き具合は全く問題ないですね。

商品には、中挽きで約10秒と書いてありますが、私は、5~6秒位を2,3回に分けて挽いています。

一気に10秒間挽き続けるより、均等に挽けるような気がします。

ちなみに、私のやり方で挽いたコーヒー豆は以下のような挽き具合です。

どうでしょうか?良い具合で挽けていませんか。

この挽いたコーヒー豆をドリップすると、最初にお湯を含ませた途端に「ふわっ」と膨らみましたよ。

もちろん、美味しいコーヒーが抽出できました。

電動のコーヒーグラインダーを探しているんだけど、値段も安いし大丈夫なんだろうか?と気にしている方もいるかと思います。

私の使っているRussell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーは、特に問題ないですよ、ちゃんと挽けます!家で美味しいコーヒーを楽に飲みたいと考えている方には、十分すぎると思います。

手動のコーヒーグラインダーは雰囲気もあり楽しいんですが、挽く分量が多いと疲れますもんね~。

 

Russell Hobbs(ラッセルホブス)の気になる点は?

あまりにRussell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーの良いところばかり紹介すると、メーカーの回し者と思われてしまいそうですので、気になる点も少し紹介します。

まず、場所を取る。

結構、どっしりと構えられたコーヒーグラインダーですので、キッチンである程度の場所を確保しないとダメかもしれませんね。この存在感に私は惹かれましたが。

あと、音がウルサイ。

これはしょうがないのかもしれませんが、結構ウルサイですね。

家の中でヘビメタのボーカルが、いきなりシャウトしたかのような音です。まぁ、これは言い過ぎですね。

でも、近くでスイッチを入れると、テレビの音量とかは掻き消されますね。

私としての気になる点は以上です。

それでも、値段は安く、ちゃんと均等にふんわり挽けるので、Russell Hobbs(ラッセルホブス)のコーヒーグラインダーは結局はお勧めできますね。

でも、Kalita(カリタ)とかMelitta(メリタ)も全然よさそうですよね。

たまたま私がRussell Hobbs(ラッセルホブス)を持っているという話です。



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