品川庄司の品川「良かれと思って!」に出演!嫌われ者っぷりが最高!


2017年10月25日 よる10:00~ フジテレビ放送の「良かれと思って!」に品川庄司の品川が出演しました。

「良かれと思って!」は、バカリズム、劇団ひとり、ハライチ澤部、カズレーザーがMCを務めます。

毎回ゲストに、良かれと思って「愛のあるダメ出し」をしてあげる、おせっかいバラエティ番組です。

その愛のあるダメ出しを今回受けるのが、ゲストの品川祐です。

品川といえば、おしゃべりくそ野郎嫌われ者という特徴がありますね。

今回の放送でも、品川の嫌われ者っぷりが随所に現れていて、最高に面白かったです。

また、MC陣とのやり取りは、さすが中堅芸人同士、安定感のある笑いを届けてくれましたよ。



 

品川庄司について

しっていると思いますが、品川庄司についてメチャ簡単に少し紹介します。

品川庄司は、ツッコミ・品川、ボケ・庄司のお笑いコンビです。

<庄司>

庄司は、元モーニング娘。のミキティーと結婚してます。

そんな庄司のギャグは、かの有名な「ミキティーーー!!!!」ですね。

<品川>

顔が少しゴリラ寄りのゴリラ人間です。

根もいい奴か悪い奴か分かりませんが、面白い芸人さんです。

映画監督や執筆活動も行うインテリ・ゴリラです。

南海キャンディーズの山里亮太やウーマンラッシュアワー村本と幾多の確執があります。

山ちゃんは本気で品川を嫌っているかもしれません(笑)

 

世間一般の品川イメージ

芸人仲間にも嫌われがちな品川ですが、世間一般でも嫌われがちです。

多くの嫌われ意見が上がっていました。

「性格の悪さが出ていて 嫌いを通り越して大っきらいです」

とか、

「この期に及んでまだ人に好かれようとしている感じが伝わってきますが、往生際悪いですよ」

だとか、

「もし私が同級生や後輩だったらいじめられていたと思う。品川さんを見るとチャンネルを変えてしまう。これからは、ラジオや有料チャンネルを中心に出て下さい」

など、嫌われっぷりに歯止めが掛かりません(笑)

「大っきらい」の意見には、観覧席からも拍手が沸き起こっていました。

どこからも嫌われる品川、最高です。

この嫌われ具合に今では、眠れないほど傷つかなくなったそう(笑)

ちなみに、品川自身が嫌われていると気づき始めたのは、以下の時系列の通り、、、

 15年前、『うっすら嫌われている』

 10年前、『大分嫌われている』

 5年前、『絶対嫌われている』

早よ、気づけ(笑)

ここで、MC劇団ひとりがぶっこみます!

「嫌われ者として生きて行こうと覚悟したのはいつからですか??」

品川「まだ決めていない・・・」

続けてバカリズムもぶっこみます!!

「きらわれる、とは・・・?」

さすがです(笑)



 

とんがっていた品川

今は丸くなってきたような品川ですが、昔はとんがっていたようです。

だから、嫌われてたんですよね!

例えば、スタッフとの打ち合わせでは、

  • 挨拶をしない
  • 台本を開きもしない
  • 一切目を合わせない
  • マネージャーを恫喝しプレッシャーをかける

最悪なゴリラ人間ですね。そりゃ、嫌われる訳だわ(笑)

 

品川は丸くなったのか?

では、本当に今の品川は丸くなったのか?

「良かれと思って!」のコーナーで検証しました。

偽番組の打ち合わせと称して、品川を呼び出します。

番組スタッフと品川とマネージャーで打ち合わせが始まります。

丸くなったか否かのチェック項目は以下です。

  • 挨拶がちゃんとできるか?
  • 台本をちゃんと開くか?
  • スタッフと目を合わせるか?
  • マネージャーを恫喝しないか?

では、結果発表。

嫌われ者ゴリラ品川は、

見事全ての項目を(何とか)クリアしました!!

まぁ、これ、一般常識のある人、人間力がほんの僅かでもあるひとなら、必ずやっていることですよね(笑)

出来て当然、出来なくて嫌われるのも、また当然ですね。

品川自身も、クリアできることが、それはそれで恥ずかしいといってました。

何はともあれ、昔よりは丸くなっていることが確認できました。

相変わらずの嫌われっぷりですが(笑)

 

「良かれと思って!」の品川を見た感想

「良かれと思って!」では、品川の嫌われっぷり、いやな奴っぷりが上手く出ていて最高に笑えました。

また、品川とMC陣との掛け合いが見事です。

特に、バカリズムと劇団ひとりは、品川を上手く扱っていて、言ってほしいことをやってくれて見ごたえ十分でした。

この嫌われっぷりを芸にできる力量をもっている品川も大好きです。

今後も、嫌われることに磨きをかけて、ちょこちこテレビに出て、しっかりと私たち視聴者の記憶に残るような笑いを提供し続けて欲しいと思います。



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