Mr.Children「抱きしめたい」の歌詞を自分の子どもに重ねて聴く
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Mr.Children「抱きしめたい」の歌詞を自分の子どもに重ねて聴く

いま、Mr.Childrenの「抱きしめたい」がドコモdヒッツのCMで流れていますね。 学校帰りの娘を、駅まで迎えに行く父親という良くある日常が描かれています。 父親役は、高橋一生。娘役(高校生)は、清原果耶が演じます。 父親は駅で娘を待つ間、dヒッツから流れるミスチルの「抱きしめたい」を口ずさんでいます。 父親、高橋一生が、「抱きしめたい 溢れるほどの~」と歌っていると、 娘、清原果耶が表れ父親に一言、 「過保護だなぁ」といい、帰路に就くという内容ですね。 ミスチルの超代表的なラブソングを、自分の子どもを想い歌う父親、という情景を描いた、何とも素敵なCMに感じました。 「抱きしめたい」の歌詞 まずは、Mr.Children不朽の名作であろう「抱きしめたい」の歌詞を見てみましょう。 この曲を素直に聴くと、愛する恋人への強い思いや気持ちを「抱きしめたい」という言葉に込めたラブ・ソングですね。
Mr.Children「口がすべって」の歌詞の意味を考える【なんか幸せになる曲】
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Mr.Children「口がすべって」の歌詞の意味を考える【なんか幸せになる曲】

Mr.Childrenの曲は隠れた名曲も沢山ありますね。 今日は、隠れたミスチルの名曲「口がすべって」の歌詞を私なりに捉えた意味を考えたいと思います。 この曲は、2008年12月にリリースされたMr.Childrenのアルバム「SUPERMARKET FANTASY」の7曲目に収録されています。 シングルとしてリリースされた曲では無いので、ミスチルファン以外の方にはあまり聴きなじみのない曲かもしれません。 しかしこの曲は、日常の些細な問題から、壮大な問題に踏み込み、また日常に戻るというミスチルらしい、物事を深くそして俯瞰的に捉えた名曲です。 私がこの曲を聴きたくなるのは、人に上手く物事を伝えられず、相手を怒らせてしまったな。。。って時です。 よくある日常のシチュエーションと思いますね。 口がすべって君を怒らせた 「口がすべって」の主人公は、男性または男性的思考の方と思います。 主人公「僕」
Mr.Children「足音~Be Strong」の歌詞の意味を考える【新しい何かを始めるときの曲】
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Mr.Children「足音~Be Strong」の歌詞の意味を考える【新しい何かを始めるときの曲】

Mr.Childrenの曲は名曲がたくさんありますね。 今日は、2014年11月にリリースされたMr.Childrenの「足音~Be Strong」の歌詞を私なりに捉えた意味を考えたいと思います。 この曲は、Mr.Childrenの編曲を長年担当していた小林武史が関わっていない初のシングル曲として世に放たれました。 映画「信長協奏曲」の主題歌ともなった曲で、ミスチルファン以外の方も聞いたことがあるんではないでしょうか? 私が思うにこの曲は、何かを始めたい、何かに向かって動き出している人にちょっとした勇気や力を与える曲に感じます。 実際の足音を鳴らすことから始まる 「足音~Be Strong」の主人公は女性でも男性でもあり得ますね。 ここからは、主人公を「あなた」とします。 新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた 昨日までと違った自分の足音が どこか嬉しくて あてもなく隣の町まで